1999年秋季リーグ戦 レポート

★9月6日(月) 西京極球場 ★
京都大 000 000 000=0
立命館 020 220 00X=6

【舛永隆宏の試合レポート】
 これが力の差なのか。前半に失点試、打線も1安打となすすべなく0対6で敗れ、勝ち点は奪えなかった。

 打線は平本、小川の継投の前に3塁も踏めず完封される。確かに平本は150キロ近い速球を投げるいい投手であることは間違いないが、7四死球と付け入るすきはいくつかあったと思う。速い、コントロールが悪いというイメージばかりが先行して、打席に立つ前から気持ちの面で後れをとっていた面があったかもしれない。

 京大の先発は永谷(4岡山白陵)。4回を投げて9被安打、3与四死球、4失点。序盤が大事と分かっているだけに本人にとっても納得ゆかないピッチングだっただろう。5回は高内(4小倉)が登板。2死球で1死12塁とされた後、宮端の二塁打で2点を奪われる。昨日も4点、今日も2点と本来の投球が全くできていない。野手との二刀流で4番も任されており、高内にかかる比重は大きいが、ラストシーズン、頑張ってほしい。対照的に6回から登板した松村(3畝傍)は3回を1安打無失点とナイスピッチング。2つ牽制死を奪うなど、落ち着いたマウンドさばきも目立った。

 分かっていたことだが、やはり力の差のある相手に対しては絶対に競って終盤までいって相手を焦らせないと勝機はない。少なくともこの5つの私学は自分たちより力が上だと思うので、前半に失点しないで、先制点を奪うことが勝つために大事なことだと思う。
 次の関学戦には必ず勝ち点を奪うという、より強い気持ちを持って戦っていきたい。


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京都大学
(中投)松村畝傍
(遊)小野山桐蔭学園
(三)中力札幌北
(一投一)高内小倉
(右)長谷川洛星
大谷益田
高松星光学院
(捕)帯刀湘南
(二)舛永柳井
(左右)大井戸三国丘
(投)永谷岡山白陵
中村久留米大附
吉田明善
峯野北野
立命館大学
(二)宮端星林
(中)肥田報徳学園
井上市岡
走中市場大産大付
(三)木戸智弁和歌山
(右)葛城倉敷商
中京大中京
(一)藤原神港学園
(捕)松尾玉野
小谷田辺
(左)大前履正社
小川立命館宇治
(投)平本大産大付
松岡報徳学園
走左松井比叡山
(遊)紀之定浪速
盗塁大井戸
二塁打 大前
木戸
三塁打 紀之定
宮端
盗塁 宮端
松尾2
大前




永谷岡山白陵24
高内小倉
松村畝傍
11
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平本大産大付29
小川立命館宇治

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