1999年秋季リーグ戦 レポート

★9月24日(金) 皇子山球場 ★
京都大学 000 000 000 000=0
関西大学 000 000 000 001=1

【川上拓郎の試合レポート】
 息詰まる熱戦となったこの試合は延長12回の末、関大にサヨナラ負けを喫した。
 京大先発の岡村(2洛星)は度重なるピンチを切り抜け11回まで関大打線を無得点に抑え続けた。まず初回、ヒットで出た先頭の阿部を2塁まで進めめられたが、後続を抑え、続く2回にもヒットで高田を出したものの、無得点で抑えた。3回から6回までは関大、京大打線ともに沈黙。試合は落ち着いたが、7回裏、高田、亀岡の連打と舛永のエラーで満塁にされ、ピンチを迎えた。しかし、続くセンターへ抜けようかという当たりを舛永が汚名返上の好捕、見事ピンチを切り抜け、チームのムードも最高潮に達した。
 両チーム得点の糸口をつかめぬまま、試合は延長に入り、10回裏、関大は2本の安打で23塁にまで進めたが、この場面をレフトフライで切り抜けた。
 続く11回にも、四球で出した走者を3塁まで進められた後、続く河内、高田を敬遠して満塁策を取った。ここで、亀岡、辻野をそれぞれファーストファウルフライ、三振で打ち取り、この試合最大のピンチを見事切り抜けた。
 試合が決まったのは続く12回、サードの悪送球で走者を出し、続く阿部はライト前、打球を取ったライト田村(4東大寺学園)はホームへ悪送球、サヨナラとなる得点を許した。
 京大打線は小川の前に松村(3畝傍)の2安打のみに終わり、得点の糸口さえつかめぬまま防戦一方となった試合であった。

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京都大学
(中)松村畝傍.154
(遊)小野山桐蔭学園.080
(三)中力札幌北.286
(一)高内小倉.231
(右)長谷川洛星.125
大井戸三国丘.158
川上岡崎.500
田村顕東大寺学園.200
(捕)帯刀湘南.160
(投)岡村洛星.111
(二)舛永柳井.000
(左)峯野北野.200
佐藤久留米大附.000
高松星光学院
合計33.170
関西大学
(右)阿部広島城北.333
(遊)土井裕観音寺中央.114
(二)田村郡山.176
(三)河内尽誠学園.257
(中)高田上宮.429
(一)亀岡智弁学園.238
(左)辻野明徳義塾.219
(捕)金本一条.050
森脇島上大冠.429
新井関大一.286
(投)小川履正社.083
合計38.196
失策 中力
田村顕
舛永
盗塁辻野
失策土井裕





岡村洛星11 1/3460.66
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小川履正社12410.67

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