1999年秋季リーグ戦 レポート

★10月10日(日) 南港中央球場 ★
京都大学 040 000 020=6
同志社大 400 010 011=7

【日高健児の試合レポート】
 1回表、同志社大学の攻撃で、ワンアウトの後、2番平石(1PL学園)が四球で出塁し、盗塁、けん制悪送球の間に3塁へ進み、4番藤田(2今治西)のレフト前タイムリーヒットで生還した。続く山田泰(2郡山)のレフト前ヒット、向(3小倉)の四球で満塁になった後、7番富田(2天理)にレフトオーバーの3点タイムリースリーベースを打たれて、いきなり4点を奪われた。
 2回表、先頭の4番松村(3畝傍)がライト前ヒットで出塁し、5番高内(4小倉)がボール球を転がして、何とかエンドランを成功させると、続く6番帯刀(4湘南)がレフトオーバーの二塁打でまず1点を返す。このあと、7番舛永(2柳井)がレフト前ヒットで続き、8番峯野(2北野)のレフト前ヒットで2点目を返す。9番田村顕夫(4東大寺学園)のショートゴロをセカンドへまさかの悪送球、その間に3塁ランナーが生還し、3点目を返す。続く1番大井戸(4三国丘)のレフト前タイムリーヒットで同点に追いついた。
 回はすすみ、5回の裏、2番平石がレフトオーバーの三塁打を打ち、続く山田勝のライト前タイムリーヒットで1点を勝ち越された。
 8回の表、先頭の4番松村がセンター前ヒットでまた出塁するが、高内が送りバントを失敗して2死ランナーなし。ここで、6番帯刀がセンター前ヒットで出塁する。盗塁の後、7番舛永がレフト前ヒットで続き、代打長谷川(4洛星)の四球で満塁になった後、代打大谷(2益田)の初球に同志社東出(4高知商)の痛恨のデッドボールで同点に追いついた。その後、続く1番大井戸のぼてぼてのサードゴロをサードがエラーして京大がついに逆転した。
 8回裏、2死の後、途中から6番にはいった丹波(4京都成章)が左中間二塁打を打つと、続く冨田にセンター前タイムリーヒットを打たれて同点に追いつかれた。
 9回裏、先頭の内丸(4小倉)が出塁したところで、これまで何とか踏ん張ってきた松村から岡村(2洛星)へ交代した。1番澤井(1京都成章)が送って、2番平石が敬遠、3番山田勝がライトフライで2死12塁。4番藤田の時、2球目のインコースへのストレートが甘く入り、レフト前タイムリーを打たれ、秋のリーグ戦は終わった。
 同志社大学ヒット10本、京都大学ヒット11本。同志社先発の野口(4土佐)を引きずりおろし、東出を打ち、打者はよく打った。しかし、8回表に逆転した後、1点を守りきれなかったというところに京大の弱さを見たような気がする。こういうところが新チームの課題であると思います。


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京都大学
(中右)大井戸三国丘.229
(遊)小野山桐蔭学園.098
(三)中力札幌北.239
(投中)松村畝傍.255
(一)高内小倉.200
(捕)帯刀湘南.244
(二)舛永柳井.161
(左)峯野北野.300
長谷川洛星.091
洛星
佐藤久留米大附.000
岡村洛星.182
(右)田村顕東大寺学園.133
大谷益田.400
高松星光学院.000
合計34.205
同志社大学
(三)澤井京都成章.250
(左)平石PL学園.333
(中)山田勝相生.279
(捕)藤田今治西.279
(一)山田泰郡山.146
(遊)小倉.143
石岡今治西.278
丹波京都成章.182
(右)富田天理.222
(投)野口土佐.111
多田御影.000
東出高知商.188
(二)内丸小倉.276
福田報徳学園.267

3610.217
二塁打帯刀
盗塁 帯刀
峯野
三塁打 富田
平石
二塁打丹波
盗塁 澤井
平石




防御率
松村畝傍8 0/3363.24
岡村洛星
2/34.35
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野口土佐
192.38
東出高知商業221.56

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