2001年 秋季リーグ戦レポート

★ 9月9日(日) グリーンスタジアム神戸 ★
関学大 101 000 000=2
京都大 200 000 001=3

【松野慎一郎の試合レポート】

 9月9日の関学第2戦は、京大が初回の得点を河村(2北野)を中心として守り切り、終盤の接戦をものにして、ついに今季、そして今年の第1勝をものにした。

 1回表関学の攻撃。 京大先発の河村は1、2番をセカンドゴロ、三振と上々のすべり出しを見せる。 しかし3番・山根(4関西学院)にまっすぐをライト前にはじき返される。 これをライト・藤田(2膳所)がなんとかノーバンで捕球しようと突っ込んだが届かず、後ろにそれ、送球の乱れもあって一気にホームまで返してしまう。

 しかし1回裏、好調の1番・川上(3岡崎)がレフト前で出塁すると関学先発・松村(3報徳学園)から2番・篠原(3星光学院)、3番・岡村(4洛星)が四死球でノーアウト満塁。 ここで4番・藤田が早いカウントのまっすぐをライト後方の余裕の犠飛として川上がホームインして同点。 さらに5番・舛永(4柳井)が粘った末に鋭いライト前を放ち、2−1と逆転する。

 2回には川上がセカンドでのタッチプレイでランナーのスライディングで負傷し、平山(2四条畷)に交代。 さらに7番・日高(3高津)がセンター前を放つもけがのため谷口(2洛星)に交代するなどハプニングが続く。 しかし、河村を中心として良く守り、3回表にヒット、ファアボールでランナー1、3塁からの重盗のトリックプレイで1点失った以外は4回から9回を1安打と完全に関学打線を抑え込む。

 一方、京大打線は抑えられながらもいい当たりも放ち、松村にプレシャーを与える。 そして2−2で迎えた9回裏、1アウトでバッターは7番・谷口。 ここで四球を選んで1アウト1塁。 そして8番・河村が死球となり、1・2塁。 そして9番・峯野(4北野)がフルカウントからのボールで四球となり、ついにまさかの1アウト満塁となる。 ここで、うちぎりぎりに立った1番・平山のそでもとをボールがかすりサヨナラの押し出し。 ついに新チームとなってからの初勝利をものにした。



打撃成績
京都大学
(遊)川上3岡崎110.286
打二平山2四条畷301.200
(左)篠原3星光学院300.333
(一)岡村4洛星300.267
(右)藤田2膳所311.429
(三)舛永4柳井321.357
(二遊)伊藤1松山東400.083
(捕)日高3高津110.333
谷口2洛星200.000
(投)河村2北野200.000
(中)峯野4北野300.077
合計2853.215
関西学院大学
(右)岩崎3関西学院200.286
日野4関西学院000.000
(左)3郡山410.308
(遊)山根4関西学院420.462
(三)吉田4東筑300.200
(一)柿見3今治西400.000
(捕)矢川1郡山310.308
(二)西尾3関西学院300.000
内田4鳥栖100.000
田辺2天理000.556
(投)松村3報徳学園400.000
(中)前川4春日丘310.583
合計3150.286

京都大学関西学院大学
二塁打
前川
盗塁
岩崎・蓼
失策藤田・岡村・舛永2山根
暴投河村
投手成績




打者安打自責防御率
河村2北野935514.91
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松村3報徳学園8 1/337531.56

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