2001年 秋季リーグ戦レポート

★ 9月15日(土) 西京極球場 ★
同志社 102 000 212=8
京都大 000 100 01 =2
(9回表終了降雨コールドゲーム)

【長尾仁嗣の試合レポート】

 対関学3回戦の3日後に行われた第3節の対同志社大。 それでも京大ナインは疲労の様子を見せることなく元気よく試合に挑んだ。

 先攻は同大。 トップの澤井(3京都成章)が2球目をいきなりレフト前へ。 続く平石(3PL学園)の2球目には澤井が二盗に成功。 そして平石はレフト線際どいところに落ちる二塁打を放ち、京大先発の岡村(4洛星)は6球で1点を失った。 また次の藤田(4今治西)のバントを岡村が処理に焦り、無死1、3塁と大量失点のピンチを迎える。 しかしここで救ったのがキャッチャーの日高(3高津)。 藤田の二盗を見事に刺し、岡村をバッターに集中させた。 岡村は後続を打ち取り、初回を最少失点で切り抜けた。

 対する同大の先発は右の本格派・渡辺(2鳴門工)。 初回をなんと三者連続三振で終わらせ、絶好の立ち上がりを見せる。

 3回表、岡村は先頭の平石を四球で出し、続く藤田の2球目。 高く上がった打球はライトスタンドへ。 3−0と同大がリードを広げる。

 京大が反撃を見せたのは4回裏。 渡辺の3連続四死球で一死満塁のチャンス。 ここで迎えるはルーキーの伊藤(1松山東)。 伊藤は積極的なバッティングで渡辺の速球をセンター前へ弾き返し、1点を返した。

 しかし7回にはまたもや同大・藤田に2ランを浴び、僅差で試合を運べない。 8回裏に田村(3甲陽学院)の犠飛で2点目をもぎ取るが、終盤の連続失点で追いつくことが出来ず、結局9回表終了時に降雨が激しくなり、コールドゲーム。 8−2で敗れてしまった。

 大差で敗れはしたものの、1年生・伊藤が3安打を放つなど明るい材料がいくつかあり、悲観するような敗戦ではなかった。



打撃成績
京都大学
(左中)篠原3星光学院300.231
(二)平山2四条畷200.111
平川2三国丘100.000
山崎3洛星000.000
(三)舛永4柳井210.350
(右)藤田2膳所310.381
(遊)伊藤1松山東431.300
(投)岡村4洛星100.350
長田3福岡200.000
多賀野4西大和学園000-
伊地知3洛星000.000
松岡1旭丘000-
相原3岸和田000-
(一)田村3甲陽学院311.100
(捕)日高3高津410.267
(中)峯野4北野200.059
長尾2小野110.333
走左星野4東山000-
合計2882.226
関西学院大学
(遊)沢井京都成章531.333
(中)平石PL学園311.636
(捕)藤田今治西424.167
(一)山田郡山400.167
大野1和歌山桐蔭100.333
(左)石岡4今治西310.222
(右)金子天理510.182
(三)永山PL学園412.200
(投)渡辺2鳴門工業200.000
松井2智弁学園000-
打二阿部1杵築200.000
(二)中江徳島商業310.375
和田拓3和歌山桐蔭000-
合計36108.255

京都大学同志社大学
本塁打
藤田2
三塁打
沢井・永山
二塁打
平石
盗塁
沢井2
失策岡村・伊藤2
投手成績




打者安打自責防御率
岡村4洛星315337.32
長田3福岡
418227.11
多賀野4西大和学園
152127.0
相原3岸和田
163218.0
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渡辺2鳴門工業6 0/325513.21
松井2智弁学園
14100.00
和田拓3和歌山桐蔭
16217.71

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