2001年 秋季リーグ戦レポート

★ 9月26日(水) 皇子山球場 ★
関西大 001 000 002=3
京都大 000 000 100=1

【松野慎一郎の試合レポート】
 9月26日の関大戦第1戦は、京大先発の急成長中の河村(2北野)と関大のエース・小川(4履正社)との投手戦となった。

 京大先発・河村は四球がらみでスコアリングポジションへランナーを進められながらも伸びのある速球を中心に1、2回をノーヒットで抑える。 しかし3回、関大先頭・中村(3春日丘)に初球まっすぐをセンター前にもっていかれると、2番にバント、そして、3番・芦硲(4天理)にまたも初球をレフト前にもっていかれ、1点失う。 しかし、この後はきっちりしめ、1点で止め、その後何度か三塁までいかれるものの、そこで踏ん張って8回まで追加点を許さなかった。

 一方、打撃のほうは、6回まで4番・藤田(2膳所)の1安打のみに抑えられ、0行進を続けていたが、7回先頭の2番・篠原(3星光学院)が足を活かして内野安打で出塁すると、舛永(4柳井)がこれを送って1アウト二塁。 そしてここで4番・藤田が粘った末、2−1からのまっすぐをセンター前にきれいにはじき返し(セカンド前イレギュラーともいう)、篠原がホームインして終盤ついに同点にもちこんだ。

 9回表、河村は8、9番をピッチャーゴロ、セカンドゴロに打ちとり、テンポ良く2アウトランナーなしとする。 しかしここで1番・中村に死球を与えてしまい、さらにここで四球とスチールでランナー一、三塁。 ここで今日これまで2安打とあたっている3番・芦硲。 まっすぐをレフト後方に持っていかれ、ランナーが2人かえって3−1と勝ち越され、ここで京大2番手・岡村(4洛星)が後をしめたものの、9回裏、舛永のレフト前ヒットのみで得点ならず、ぎりぎりの接戦をものにされてしまった。


打撃成績
京都大学
(一投)岡村4洛星400.259
(左)篠原3星光学院410.211
(三)舛永4柳井210.385
山崎3洛星000.083
(右)藤田2膳所421.345
(二)伊藤1松山東300.240
(遊)川上3岡崎300.235
(捕)日高3高津300.190
(投)河村2北野300.000
田村3甲陽学院000.091
(中)峯野4北野300.045
合計2941.202
関西大学
(左)中村3春日丘310.375
(三)北川1酒田南200.250
土井3天王寺100.333
(右)芦硲4天理533.333
山口雄4関大一000.000
(中)板垣4大阪桐蔭310.348
(一)中本3関大一000-
打一松井3簑島510.143
田中勇3京都成章000.267
(遊)石井2観音寺中央200.133
(捕)松田3大阪桐蔭200.000
(投)小川4履正社400.000
(二)康原3上宮400.111
合計3163.195

京都大学関西大学
三塁打
松井
二塁打
芦硲
盗塁舛永芦硲・板垣・中村2
失策峯野
投手成績




打者安打自責防御率
河村2北野8 2/340634.37
岡村4洛星
1/31007.20
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小川4履正社931411.80

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