2002年 夏季オープン戦レポート

★ 7月28日(日) 京都大吉田グランド ★
天理大 010 012 150=10
京都大 020 000 100= 3

【中沢光紘の試合レポート】

 京大の先発は左腕二本柱の一角を担う長田。 期待通りに初回を三人で抑える。 ところが、二回天理大学の四番遠藤のセンター前ヒットを足がかりに一点を先制された。 対する京大もその裏、死球や相手のエラーも絡みすぐさま逆転に成功する。 結局、長田は三回を奪三振3、失点1のまずまずのピッチングを見せた。

 四回からは、京大期待の一年生濱田を投入する。 四回は危なげなく天理打線を抑え込んだ。 しかし、五回以降は勝負球が甘く入り得点を入れられてしまった。 ただ、失点を最小失点に押さえ、傷口を浅いまましのいで味方の反撃を待つあたりはさすがである。

 京大が反撃に転じたのは七回。 五回から先発の上村にかわって登板した二番手の左腕伊藤をとらえた。 きっかけは代打田村のセンター前へのクリーンヒットである。 五回、六回とほぼ完璧に抑えられていたいやなムード払拭する。 田村は、この日一番に抜擢された平山のライト前ヒットなどで三点目のホームをふんだ。

 ところが京大は、八回に、相手チームの足を絡めた攻撃に翻弄され大量五失点を喫した。 試合は結局10対3の大差で敗れた。


打撃成績
京都大学
(遊)平山3四条畷410
信原4豊中100
(中左)長尾3小野410
(捕右)谷口3洛星400
(右中)藤田3膳所310
(一)伊地知4洛星220
(指)道下3岐阜北200
打指坂井1筑紫丘210
(左)奥田4六甲200
田村4甲陽学院110
日高4高津100
(三)丹羽3洛星201
岩崎1膳所100
(二)松岡2旭丘200
平川3三国丘100
合計3271
天理大学
(遊)松尾

412
打一吉岡

100
(右)大地

100
藤原

100
(中)森本

410
大取

000
(三二遊)遠藤

532
(指)木田

220
中畠

000
(左)山口

423
小川

000
(捕)中川

421


100
塚原

000
(二)赤濱

200
赤松

100
伊藤

000
(一)豊沢

422
宮井

000
合計341310

京都大学天理大学
二塁打伊地知山口2・豊沢2・木田・遠藤
投手成績



打者安打自責
長田4福岡31331
濱田1茨木42064
山中2洛南21335
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上村

41730
伊藤

31321
小西

2720

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