2002年 夏季オープン戦レポート

★ 8月22日(木) 京都大吉田グランド ★
大院大 001 000 212=6
京都大 001 000 013=5

【坂井伸光の試合レポート】

 京大の先発は土屋(1・西城陽)。 1・2回はなんなく抑えるが、3回2者連続デットボールを与え、ノーアウト1・2塁のピンチ。 ワンアウト後、1番・谷野にセンター前ヒットを打たれ、先取点を許してしまう。

 するとその裏、先頭の1番・伊藤(2・松山東)がフォアボール、2番・篠原(4・星光学院)がライト前ヒットでチャンスを作る。 1死1・3塁となり4番・藤田(3・膳所)。 結果はセカンドゴロ。 しかしセカンドフォースアウトの間に3塁ランナーが生還し京大はすかさず同点に追いつく。 京大は4回からピッチャーを相原(4・岸和田)にスイッチ。 相原は危なげない投球を見せ、4・5・6回を無失点に抑える。 しかし京大もチャンスを作ることができず、同じく無得点。

 試合は均衡したまま終盤の7回へ。7回から京大はピッチャー・濱田(1・茨木)。 しかし濱田はエラーで出塁したランナーを1塁におき、7番・篠原に甘く入った3球目を完璧に捕えられ、ツーランホームランを打たれてしまう。 更に8回、先頭の代打・松野にレフトへソロホームランを打たれ3失点。4―1となり京大は苦しい展開。 反撃したい京大はその裏、先頭の3番・川上(4・岡崎)がライト前ヒット。 4番・藤田が右中間へツーベースヒット。 ノーアウト2・3塁のビッグチャンスを作る。 そして5番・谷口(3・洛星)がセンターへ犠牲フライを放ち1点を返し4―2。 さらに1死3塁のチャンス。 しかし、その後の代打・坂井(1・筑紫丘)、代打・伊地知(4・洛星)があえなく凡退し、点差を詰めきれない。

 京大は9回から長田(4・福岡)が登板。 3人できっちり行きたい所だがヒットを3本許し2失点。 6―2となり試合は決まったかに思われた。 ところが最終9回裏、京大は怒涛の反撃を見せる。 先頭の8番・相原がセンター前ヒット、9番・道下(3・岐阜北)、1番・伊藤がフォアボールを選んでノーアウト満塁のチャンスをつかむ。 バッターは2番・篠原。 6球目をきれいに運んでレフト前ヒット。 1点を返す。 さらに3番・川上のセカンドゴロの間に1点。 4番・藤田のライト犠牲フライでさらに1点、6―5と迫る。 なおもツーアウト2塁。 1打同点の場面で5番・谷口。 しかし、初球をたたいて会えなくショートゴロ。 ゲームセット。 6―5惜しくも敗戦。 しかし9回裏の追い上げは見事なものであった。 最後まで諦めないという闘志をもってリーグ戦に臨めば、必ずいい結果が生まれるであろう。


打撃成績
京都大学
(三)伊藤2松山東320
(中)篠原4星光学院421
(遊)川上4岡崎311
(右)藤田3膳所412
(左補)谷口3洛星411
(捕)日高4高津310
濱田1茨木000
坂井1筑紫丘100
長田4福岡000
(一)田村4甲陽学院300
打一伊地知4洛星100
(投)土屋1西城陽000
投左相原4岸和田310
(二)山崎順4洛星200
道下3岐阜北100
松岡2旭丘000
合計3295
大阪学院大学
(中)谷野

412
(二)藤井

300
松野

222
(右)松田

510
(捕)木下

410
山下

000
(一)

410
(三)松原

410
(遊)藤原

212
南口

000
(指)田中

100
打指木村

000
(左)河辺

100
大島

310
合計3396

京都大学大阪学院大学
本塁打
藤原・松野
三塁打
二塁打谷口・伊藤・藤田
盗塁篠原
投手成績



打者安打自責
土屋1西城陽31110
相原4岸和田31120
濱田1茨木21032
長田4福岡1732
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高田

41821
平野

31120
渋谷

21244

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