2002年 秋季リーグ戦レポート

★ 9月20日(金) 西京極球場 ★
同志社 012 001 000=4
京都大 000 001 010=2

【岩崎慎治の試合レポート】

 リーグ戦第4節1回戦。 ここまでの勝ち点は対立命の1点のみ。 もうあとのない京大。 何としても対同志社の緒戦を勝利で飾りたい。

 先攻は同志社。 守る京大の先発はエース・河村(3・北野)。 立ち上がりが勝負のカギを握るこの試合。 異様な緊張の中ゲームはスタートした。 1回の表、先頭の平石(4・PL学園)を四球で出塁させてしまう。 嫌な雰囲気が漂うが、ここは河村きっちり後続をたち、まずまずの滑り出しを見せる。

 一方、先取点を取り流れにのりたい京大だが初回はあえなく三者凡退。 逆に2回の表、ヒットにエラーや四球がからみ先取点を許してしまう。 さらに3回にも3本の長短打で一挙に2点を追加されてしまう。 4回から継続した土屋(1・西城陽)も粘りを見せるが、味方のエラーもからみ6回に1点を失う。

 一方、攻撃の方は同志社のエース・渡辺(3・鳴門工)をなかなか攻略しきれず5回までヒット1本に抑えられてしまう。 終盤までに何とか点差を縮めたい6回、遂に打線が本領を発揮する。 先頭・田村(4・甲陽学院)のセンター前でチャンスを作ると代打・日高(4・高津)が確実に送り、さらに四球などで2死2・3塁のチャンス。 ここで3番・伊藤(2・松山東)が2球目をセンターにはじき返し、3塁ランナーが生還。 惜しくも2塁ランナーはホームでタッチアウトになるがようやく流れが京大に傾いた。

 その後8回にも1点を加えた。一方、投げては7回から登板の相原(4・岸和田)が3塁を踏ませない好投を見せ、逆転の望みを9回の裏に託す。 が、2点差を埋めることはできず、4―2でゲームセット。 大切な1戦目を落とした京大は名実共に背水の陣に立たされた。


打撃成績
京都大学
(右)藤田3膳所200.045
(二)山崎順4洛星311.300
(三)伊藤2松山東311.286
(遊)川上4岡崎420.273
(左投)相原4岸和田400.174
(中)篠原4星光学院310.286
(捕左)谷口3洛星400.160
(一)田村4甲陽学院210.214
打一伊地知4洛星200.000
(投)河村3北野000.000
奥田4六甲100.000
土屋1西城陽000-
打捕日高4高津110.500
合計2972.203
同志社大学
(中)平石4PL学園421.360
(二遊)執行3東筑410.304
(一)藤村4今治西300.118
中江4徳島商業100.000
(左)4東筑500.417
(右)松田4小倉421.273
(遊一)沢井4京都成章311.250
(三)永山3PL学園200.250
(捕)桑原2倉敷商業300.053
(投)渡辺3鳴門工業101.000
和田拓4和歌山桐蔭000-
合計3064.227

京都大学同志社
三塁打
澤井
二塁打川上・日高松田
盗塁
平石
失策河村・川上・伊藤2澤井
投手成績




打者安打自責防御率
河村3北野316424.50
土屋1西城陽
313202.00
相原4岸和田
311000.00
---







渡辺3鳴門工業7 2/329721.82
和田拓4和歌山桐蔭
1 1/36000.00

戻る