2002年 秋季リーグ戦レポート

★ 9月21日(土) 西京極球場 ★
京都大 000 000 000=0
同志社 300 000 10X=4

【長尾仁嗣の試合レポート】

 関大と同じく、接戦が続きながらもなかなか勝てない天敵・同志社大学。 渡辺(3・鳴門工)、吉田(4・北嵯峨)、和田拓(4・桐蔭)の3本柱を崩さないと京大の勝利は難しいものとなる。

 この日は序盤で明暗が分かれた。 先攻の京大は先頭の藤田(3・膳所)が敵失で出塁するも、バントの名手・山崎順(4・洛星)がバントミス。 その後何とか2死1・2塁のチャンスを作るも、それを得点に繋げることはできず、流れを持ってこれなかった。

 これに対し同大は1回裏、1死後に執行(3・東筑)がしぶとくライト線に落とし、俊足を飛ばして2塁へ。 その後、藤村(4・今治西)、堺(4・東筑)の連続ヒットで同大が1点を先制。 続く松田(4・小倉)が中越え2塁打で更に2点を追加。 京大先発の長田(4・福岡)を確実に捕えていた。 長田は更に満塁のピンチを招くが、ここは持ち前の粘り強さで追加点を許さなかった。

 同大先発の吉田は完璧なピッチング。 3回表の三者連続三振をはじめ、京大打線を全く寄せつけない。 長田も2回以降は立ち直ったものの、この日の吉田を止められる者はいなかった。

 結局、初回の攻防が試合を決定づけ、4―0で同大の勝利。 吉田は被安打3奪三振11で完封勝利。 京大としてはまさに完敗といえる試合であった。


打撃成績
京都大学
(右)藤田3膳所410.077
(二)山崎順4洛星410.292
(三)伊藤2松山東400.240
(遊)川上4岡崎310.280
(左)相原4岸和田300.154
(中)篠原4星光学院300.250
(捕)日高4高津300.200
谷口3洛星000.160
(一)田村4甲陽学院300.176
(投)長田4福岡200.091
長尾3小野100.000
土屋1西城陽000-
合計3030.189
関西大学
(中)平石4PL学園420.379
(二遊)執行3東筑110.333
(一)藤村4今治西311.150
柴田4同志社000-
中江4徳島商業000.000
(左)4東筑421.438
(右)松田4小倉422.308
(遊一)沢井4京都成章200.227
(三)永山3PL学園300.211
(捕)桑原2倉敷商業300.045
(投)吉田4北嵯峨400.000
合計2884.235

京都大学関西大学
二塁打川上執行・松田
盗塁
平石2・柴田・堺
失策川上・日高永山
投手成績




打者安打自責防御率
長田4福岡733842.40
土屋1西城陽
14001.80
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吉田4北嵯峨931301.04

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