2002年 春季オープン戦レポート

★ 3月15日(金) 吉田グランド ★
花園大 100 210 000=4
京都大 100 102 01X=5

【長尾仁嗣の試合レポート】

 宮古島キャンプ+岡山遠征終了2日後に行われた花園大戦。 昨年に続くキャンプ明けの花園大戦であるが、昨年はいいところなく敗れてしまったので今年は何とか実のある試合にしようと臨んだ一戦であった。

 先制は花園大。 初回1死1・2塁から4番・池田(3・向陽)の初球にラン・エンド・ヒットがかかり、その打球はレフト前へ。 京大先発の藤田(3・膳所)はいきなり1点を失った。

 しかし京大はその裏、花園大の2つのエラーで同点とし、なおも3回裏1死満塁から5番・藤田が勝ち越しの犠飛を放ち1―2とした。

 続く4階表、花園大は京大二塁手・山崎(4・洛星)のエラーから2連打で同点とし、さらに7番・幸明(2・花園)のセンターへの犠飛で逆転の成功した。

 5回表には先頭の松田(3・花園)が本塁打を放ち、試合の流れが花園大に傾きかけたかと思われたが、その裏山崎を一塁に置いて3番・川上(4・岡崎)が右中間へ特大アーチ。 京大は同点に追いついた。

 均衡が破れたのは8回裏。 死球で出塁した日高(4・高津)を犠打とボークで三塁まで送り、迎えるは途中出場の篠原(4・星光学院)。 篠原の打球は花園大遊撃手・片山(3・平安)のエラーを誘い、日高が生還。 結局これが決勝点となった。

 守っては6回から救援登板した川上が4イニングで被安打わずか1という好投で終盤の花園大の追撃を寄せ付けず4―5で勝利した。

 勝ちはしたものの課題が多く残りナイスゲームとはとても言い難い内容だった。



打撃成績
京都大学
(三)伊藤2松山東510.176
(二)山崎4洛星210.200
(遊投)川上4岡崎322.579
(中右左)相原4岸和田300.200
(投中右)藤田3膳所301.143
(捕)日高4高津210.182
(一)田村4甲陽学院210.250
(左)長尾3小野300.111
篠原4星光学院101.375
(右)奥田4六甲200.286
平山3四条畷200.333
合計2864
花園大学
(二)松田3花園110
打二松本2平安421
(左)仁志出2花園520
(遊)片山3平安200
(中)池田3向陽411
(一)土田3花園310
(右)中嶋3花園411
(指)幸明2花園211
宮谷2大冠000
中江2安曇川000
(三)荻野2峰山300
細谷3福知山商000
(捕)鵜飼4城陽200
河野3太成100
中島2南陽100
合計3094
投手成績



打者安打自責防御率
藤田3膳所52383
川上4岡崎41410
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有末2東稜52543-
安田3花園31210-

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