2002年 春季オープン戦レポート

★ 3月17日(日) 吉田グランド ★
筑波大 032 000 000=5
京都大 001 010 100=3

【帖佐和人の試合レポート】

 合宿から帰って2試合目。 今日の相手は筑波大で同じ国立大としては負けられないとアップから気合いが入る。

 京大・長田(4・福岡)、筑波大・谷野(2・岡山城東)の先発で試合は始まり、1回は共に3者凡退でスタートする。

 試合が動いたのは2回表筑波大の攻撃。 1死後5番・藤井(3・豊橋東)がヒットで出塁する。 犠打、四球などで2死1・3塁となり、8番・天野(4・国立)がファースト前へ絶妙のセーフティバントを決め、1点先取される。 さらに9番・浦上(4・兵庫)の2塁打でさらに2点を失い0―3となる。 その後2死1・2塁とされるが、ここは長田はふんばる。

 続く3回表の筑波大は、エラーで1死2・3塁のチャンスを作り、6番・井手(4・長崎西)のヒット、7番・岡田(4・札幌南)のスクイズで2天を取り、3回表で0―5と大差をつけられ、苦しい展開となる。

 しかしその裏の攻撃で先頭の長尾(3・小野)がヒットとエラーで無死3塁と絶好の得点チャンスをつかむ。 続く9番・篠原(4・星光学院)はショートゴロとなるが、篠原の俊足が相手エラーを誘い、1塁セーフ。 さらに長尾は生還し、1―5として無死1塁とチャンスは続くが、1番・伊藤(2・松山東)がダブルプレーに倒れ1点で終わる。

 5回表にも京大はチャンスを作る。 1死後、7番・長田の2塁打、続く長尾の四球などで1死2・3塁となる。 そして、9番・篠原のところで筑波大捕手・井手が後逸。 3塁走者・長田はこれを見てホームをつくが、ホームでタッチアウトとなり、2死3塁と変わる。 しかし、ここで篠原はライトオーバー2塁打を放ち、2点目を加える。

 4回、5回と本来の調子に戻った長田は6回にピンチをむかえるが、ここをきっちり抑え、見方の反撃を待つ。 そして7回裏、1死後7番・田村(4・甲陽学院)、続く長田のヒットとエラーで1・3塁とチャンスを作る。 ここで続く長尾がファースト内野安打で1点を返し3―5となり、続く篠原もサード内野安打で1死満塁と大きなチャンスを迎え、流れは完全に京大に傾く。 ここで途中出場の丹羽(3・洛星)が打席に向かうが、ダブルプレーとなりチャンスを逃す。

 しかし、流れを握った京大は8回にも絶好調の3番・川上(4・岡崎)が1死後3塁打を放ち、その後2死1・3塁となるが、6番・田村が三振に倒れ、得点にはならなかった。

 9回も2死2塁とチャンスを作るが、このチャンスを活かすことができず、3―5で試合は終わる。


打撃成績
京都大学
(三)伊藤2松山東301
丹羽3洛星200
(二)山崎4洛星400
(遊)川上4岡崎410
(右)藤田3膳所300
(捕)日高4高津200
(一)田村4甲陽学院420
(投)長田4福岡210
平川3三国丘110
松岡2旭丘000
相原4岸和田100
(左)長尾3小野321
(中)篠原4星光学院321
合計3293
筑波大学
(指)柄目2國學院栃木320
(左右)小森4福岡500



000
(一)4時習館410
森川3今治西000
(三)荷川取3沖縄尚学410



000
(中)藤井3豊橋東410
(捕)井手4長崎西321
平向2酒田南000
高岡4足利000
(右)岡田4札幌南101
片岡3竜ヶ崎一000



000
(二)天野4国立301
(遊)浦上4兵庫432



000
合計31105

京都大学筑波大学
三塁打川上
二塁打長田・篠原浦上・井手・林
盗塁
柄目・
投手成績



打者安打自責
長田4福岡73285
相原4岸和田2610
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谷野2岡山城東72883
入澤2前橋2910

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