2002年 春季オープン戦レポート

★ 3月20日(水) 吉田グランド ★
大院大 104 031 000=9
京都大 010 000 000=1

【長尾仁嗣の試合レポート】

 2連戦の第2戦は、昨春の関西六大学リーグ覇者、大院大が相手。 リーグ戦級の実力を持つ相手に、是非とも結果を出したい試合である。

 京大の先発は藤田(3・膳所)であったが、いきなり大院大打線につかまる。 レフト前ヒットで出塁した大院大1番岡本(4・大院大)を牽制球で刺したものの、3番木下(4・南京都)、4番背尾(3・平安)に連続二塁打を浴び先制点を許してしまった。

 京大も反撃を見せる。 2回裏、先頭の4番相原(4・岸和田)がカウント2―2からの変化球を豪快にレフトへ運んだ。 その打球はフェンスのはるか上を越え、同点ソロホームランとなった。 なおも2死二・三塁のチャンスを作るが、それは得点に結びつかなかった。

 一方大院大は3回表、ノーヒットで無死満塁のチャンスを作ると、3番木下がレフトへ満塁ホームランを放つ。 これで5―1とリードを広げた。

 5回表には大院大がまたも無死満塁のチャンスを作り、ここで4番背尾が走者一掃のタイムリーツーベースを放つ。 一気に7点差とし、大きくリードを広げた。

 京大は大院大3投手の前に8回までわずか3安打に抑え込まれていたが9回裏、3連続安打で1死満塁の大チャンスを作る。 しかし、代打・谷口(3・洛星)がセカンドゴロ併殺に倒れゲームセット。 6回から救援した長田(4・福岡)が好投していただけに、流れをもう一度呼び込みたい試合であった。



打撃成績
京都大学
(三)伊藤2松山東400
(二)山崎4洛星200
打二平山3四条畷200
(遊)川上4岡崎410
(右左)相原4岸和田321
(投右)藤田3膳所410
(捕)日高4高津200
谷口3洛星100
(一)田村4甲陽学院300
(左)長尾3小野220
長田4福岡100
(中)篠原4星光学院300
合計3161
大阪学院大学
(中)関本4大院大300
(二)渡辺3大商大堺200
打二藤井2平安200
(捕)木下4南京都434
打捕浦野3高岡商100
(一)背尾3平安424
(左)風呂谷3大阪桐蔭400
(指)2大院大300
打指熊谷4桃山100
(三)濱口4育英200
3大阪柏原210
(遊)木村3大院大300
打遊藤原2滝川第二100
(右)松田2東山200
打右橋本3京都成章211
合計3679
投手成績



打者安打自責
藤田3膳所52477
長田4福岡41521
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石垣4石川星陵51931
長崎4大院大2600
平尾4南部2830

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